ウォーリー(WALL-E:2008年:米)

こんにちは。Otenkingです!

今日はバレンタインデーですね。そんな日にご紹介する作品は「ウォーリー(WALL-E:2008年:米)」ディズニー作品らしく楽しい内容になっています。大切な方がいる人は、どうぞ一緒に。ひとりでも問題なく楽しめますよ。セリフが少ないので、ゆったり見られますが、後半は忙しくなります。

ウォーリーは、未来の地球でごみを集めるロボット。毎日毎日果てることのないゴミを集めては、山積みする作業を繰り返す。

人類は、地球のゴミがウォーリーたちによって片づけられるその日まで、地球を脱出し宇宙船での旅を続けているのだった。

やがて、ウォーリーの仲間たちは減り続け、今や地球にはウォーリー一人だけ。そんな時、空から宇宙船が現れ、地上調査のためのロボットEVEを置いていく。

EVEは、地上で植物を見つけると機能を停止、EVEを回収した宇宙船と共に宇宙に飛び立つのであった。

EVEに恋するウォーリーは、EVEを追いかけその宇宙船と共に宇宙に旅立つのであった。

EVEの目的と宇宙船の行先は、ウォーリーとEVEの運命は・・・。

ピクサースタジオとディズニーの最強タッグによる、ファンタジーCGアニメーションは、環境問題を取り扱いながら、人間と機械との共生などをテーマにした笑いと涙の物語である。

設定自体は、人工知能の反乱や環境問題など目新しさがあるわけではないが、テンポよいストーリー展開と、随所にピクサーならではの仕掛けがしてあって、大人でも十楽しめる作品に仕上がっている。

ウォーリーやEVEなど、感情や表情のないロボットに豊かな感情表現と、表情を与えている演出が秀逸。彼らの魅力に引き込まれていく。

子供向けのアニメと侮ることなかれ。とても楽しい作品といえる。

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