Levi’s 00501-1165 (穿き初め)

こんにちは。Otenkingです!

2012年の5月から穿き始めたLevi’s 00501-1165 の穿きはじめのレポートです。

14オンスのものとは違い、かなりの薄手感がある生地です。夏には向いているようですね。

まだ糊が効いているため、ゴワ感が残っているのですが、おろしたて感を感じるには良いですね。

かなりタイトな感じで、評判通り股上は浅め。股間がきついかも。

尻の割れ目に食い込んでいます。。 W28の表記は、縮んだ後のサイズとのことで、股上浅めのデザインなので、若干下目(骨盤の上あたり)で合わせるとよいと。少々大き目に作られているらしいなど、何のためのW表記かよく分からないですが、オークションで落札。W28に賭けてみましたが、かなりというか、ジャスト過ぎる感じですね。

きれいなストレート。テーパードは無い。膝下はズドンと落ちる。

まだ固いので尻の下あたりが馴染んでおらず、ダボつき感があります。

全体的にかなり、光を反射しているせいか白っぽく見えるますが、実物はもっと黒紺です。テカリは糊のせいでしょう。生地は全体に目が粗く、折りキズらしきものもところどころ目立ちますが、色落ちが激しそうな感じです。

それにしても、この生地、何かに引っかけようものなら、すぐに切れそうで怖いです。

作業には向かないかも。Levi’s501オシャレ着路線突入を感じさせる仕立てですね。

あれから、9年経ちましたが、股間周りがしょうしょうきつく、最近では出番の少ないモデルになっちゃいまいた。。